鑑定していて思うこと。

現状の否定ではなく、改善のために常に疑問を持つこと。その視点こそが、いずれやってくる目の前の出会いに、そういうことか。と感じられる土壌を作り、結果的に吸収につながるのだと思います。いよいよ気持ちのよい春の季節が到来します。まずは今日、どんなことに疑問を持てるか楽しんでみて下さい。

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悩みには「自分で解決できる悩み」と「自分ではどうにもならない悩み」の2種類があるもの。今悩んでいることは、どちらに当たりますか?
 過ぎてしまった過去のことや、悩んでも仕方がない未来のこと、また、自分ではなく人のことで発生する悩みなど、自分の努力ではどうにもならないことは、思い切って手放したほうがいいです。悩むよりも「今できるベスト」を考えることができれば、いつも前を向いていられます。

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もうすぐ春です。春を生き抜くために身に付けたいと思うのは、私自身のテーマでもあるたたえる力です。それは、自分の目で見ていない別の景色を想像することで培われるものでは?と思います。理不尽な上司も、話を聞いてくれない恋人や家族も、ここに至るまでにどんな時間を過ごしたかを想像してみると、今よりも愛を持って接することができるかもしれませんよ。

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自分の目標や志を果たしたいのであれば、時が来るのを待つことも大事です。上手くいかない時に、今の状況が不利だからと言ってすぐに諦めてしまわず、きっと良くなる時が来ると希望を抱き続け、そのチャンスを辛抱強く待つといいです。報われない恋や理解されない状況に立たされているとしても、それはいつか幸せになるために、今よりさらに成長するために必要なことなのかもしれませんよ。花が咲き誇る時を待つことも大切なのではと思います。

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突然襲いかかってくる不安や、過去への後悔、ていねいに積み上げてきたつもりだったのにあっさりと崩れてしまう自信。社会で生きていれば、そんなタイミングが定期的に訪れるかもしれません。特に季節の変わり目。そういう時に気持ちが揺れることを、悪しきこと。としてとらえるのではなく、揺れる時期なのだと開き直ってみるのがお勧めです。

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飛び込んだ先に、たとえ失敗や苦労があっても、それは長い人生の中で決して無駄にならず、思いがけないところで役に立つなど伏戦回収のような瞬間が訪れるかもしれません。私は2020年に、ある方とのパートナー関係を解消しました。決断までには多くの時間がかかり、たくさんの涙も流したけれど、一度自分の心が決まるとフットワークが軽くなりました。人生は何度でも仕切り直しがあっていいんだなと思えました。大切なのは、選んだ道を正解にする。その覚悟さえあれば、飛び込むことはきっと人生のアップデートの機会になるような気がします。

鑑定していて思うこと。

数年前からよいことを思いついたような気がしたけれどなんだったかなとモヤモヤすることが多くなったような気がします。年齢を重ねたせいなのか、情報が多すぎるのか、経験値が自分の直感を邪魔しているのか、定かではありませんが、ひらめきだけで突っ走るというよりは、煩悩や混沌の中に思考があるのがデフォルトになってずいぶん経ったような気がします。そんな思考の中でも、もうちょとというポイントがあって、そこで諦めずに考え続けると、ベストだと思える地点が見つかったりしますよ。

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何かを生み出す力。受験でも仕事でも、何かを生み出すためには、育む時間ももちろん大切ですが、産声を聞きたければ最後のひと踏ん張りが必要なのかもしれません。どんな混沌とした中でも、わかりかけてきたことをそこでやめずに、完璧でなくても現在のベストの形として生み出すこと。年度末に向かい今の自分の地点に向き合う、始まりの月にするといいのかもしれません。

鑑定していて思うこと。

同じことの繰り返しの毎日に、何だか嫌気がさしたり、無気力だと感じていませんか?今の状況を変えたいと思っていても、そこから飛び出すことに不安や抵抗を感じてしまいますよね。でも好奇心を持つことで可能性が広がりだします。新しい風が入り、灰色だった毎日が輝きだします。好奇心を育ててみませんか?生きていく中で一番大切なのは、どんなことでも「知りたい」という気持ちです。

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【挑戦の醍醐味】【鑑定していて思うこと】
新しいことに挑戦する時、その結果や成果をすぐに手にしようと思っていませんか?すぐに結果や成果を得ようとすると、焦る気持ちだけが自分を追い詰めてしまいます。結果をすぐに手に入れようとせず、長期的な視点で挑戦へと挑むといいです。すぐに結果や成果を得ることができないことも、挑戦することの醍醐味です。高い壁を乗り越えた分、自分がさらに成長しているはずです。