鑑定していて思うこと。

新しい一年の始まりや、新たなスタートに立たされた時。「今度こそなりたい自分になる!」―そんな希望に満ち溢れて抱負を掲げてみたものの、しばらくして気が付くと、いつもの毎日を積み重ねて、想像していたほど変われない自分にガッカリした経験はありませんか?実は、それは「がんばれない自分」ではなく、「がんばりにくい目標」に原因があるのかもしれませんよ。

鑑定していて思うこと。

より高みを目指して、私たちは常に前進し成長することを自分に求め、何かを継続したり努力することを理想としますよね。その一方で、ゆっくりと「待つこと」の大切な意味を忘れがちになっているのかもしれません。ときには立ち止まることを自分に許し、結果を急がず待ってみることのメリットについて、当店ハートオブオアシスで考えてみませんか

鑑定していて思うこと。

将来が見通せず不安であっても、今をどう生きるかを決めることはできます。それは未来の自分でも、過去の自分でもなく、今ここにあるあなた自身が決めること。
 決断、選択、行動の積み重ねが、未来への道がつながっていきますよ。

鑑定していて思うこと。

わがままと情熱を履き違えてはいけないかもしれませんが、自分に妥協を許すと「こんなもんでしょう」という低いハードルに慣れていき、しまいには疑問を感じることすらなくなってしまいます。だから、まずは小さなことでもベストを尽くしてみること。心の習慣はきっと人柄を変え、人生をも変えるはずです。

鑑定していて思うこと。

「今から何かを始めてもモノにならないし」「何かやるには遅すぎる」という考えは不要です。まずは小さく始めてみて、やっぱり合わない・興味が続かないなら辞めたり軌道修正したりしてもいいんです。これまでの日々を積み重ねたからこそたどり着けた、「コレをやりたい」「なんだかおもしろそう」という興味の芽は、素直に育ててみるといいです。

鑑定していて思うこと。

自分では現状を変えられず、絶望の淵に立たされているとき。ネガティブで消極的な思考に慣れてしまうと、麻痺状態に陥ります。そんな時は小さくても何か行動を起こすことです。少しずつそこから抜け出し、希望につながります。

鑑定していて思うこと。

最近「思い出」とはなんだろうかと考えることがあります。もちろん勝手にできていく「思い出」もありますが、目の前の出来事に心を動かして、行動すること。それが人生の思い出を増やす秘訣なのかな、なんて考えます。特別な体験ばかりでなくとも、日常にそのチャンスはたくさんあるはずです。

新年に向けて。

最近新しい興味分野を次々に見つけて変わり続ける自分を面白くも感じています。予想外の変化を自分に起こすためにも、2023年は常に好奇心を持ち続け、その時その時の好きの気持ちを大切にしていきたいと思います。本年もたくさんの人に出会えることを楽しみにして、私自身も確率統計学の世界をもっときわめていきたいと思っています。