鑑定していて思うこと。

完璧を求めるのは悪いことではありません。完璧主義の方は、一般的に責任感が強く、物事を丁寧に・高い精度で行えると言われます。一方完璧を「求めすぎる」と、理想に現実が追い付かない時、自分を自分で追い詰めたり、柔軟にふるまえなかったりして、心が疲れてしまうことも。生きづらさを感じる方の中には、無意識で完璧を求めている方もいるでしょう。心をすり減らさないために大切なのは、あなたにとってほどよい完璧を探ることであると思われます。

夏こそ星読み。

暑い夏こそエアコンの効いた涼しい部屋での占いは最高に楽しめます。毎朝のテレビ番組や雑誌、いたるところで見かける占い。占いが好きな人も特に気にしていなかった人も、1度西洋占星術とは何かついて知ってみませんか?星の動きとその意味を知りホロスコープを読み解くことで、自分の新たな一面に気づいたり行動のきっかけを得ることができるかもしれません。自分と向き合うリラックスタイムとして、暮らしに「星読み」を気軽に取り入れる方法を、当店タロット占いハートオブオアシスでご紹介します。

鑑定していて思うこと。

どんな自分でも受け入れ、肯定できるということは、自分軸がしっかりとしているということではないでしょうか?周囲からの評価でぶれることがなく、むやみに不安や恐れを抱くこともなく「自分は大丈夫」という安心感がベースにあり、感情が安定しているため、生きるのがラクになると思われます。最初から「自己肯定感」が低い子どもはいないです。育った環境や周囲の大人からの影響で、自己肯定感は低くなっていくのです。「無条件に受け入れられる」という幼少期の経験が不足していると、自分の良いところも悪いところも自己受容できないようになってしまうと思われます。

鑑定していて思うこと。

人生は、現実そのものではなく、感じ方、捉え方によって決まるものです。それはつまり、心のアンテナを何に向けるかで変わるということであると思われます。日常の中にある小さな幸せを感じて生きるか、不幸な要素を探して生きるのか。皆さんはどちらを選びますか?

五黄の寅年の土用期間について

7月20日から8月末まで土用期間に入りました。今年は五黄の寅年ですので世の中不安定な年です。大地も大気も不安定です。ウクライナの戦争もそうですが、仕事や人間関係がうまくいかない方が多くなりやすいです。また8月は重ね月です。よって年の運気が色濃く出る月です。荒れますので、8月は十分気をつけましょう。前回の五黄の寅年は36年前ですので、私自身も初めての体験です。当店タロット占いハートオブオアシスも方位による正確な角度法を、もう一度基礎から研究しエビデンスをきちんと出して行きたいと思います。

鑑定していて思うこと。

自分の不機嫌を他人のせいにしていませんか?あるいは、他人にきげんをとってもらうことを期待していないでしょうか。覚えておきたいのは、自分のごきげんは自分でしかとれないということ。そのためには、努力が必要なこともあります。それさえいとわなければ、誰でもごきげんをつくることができる。結果、人生の流れを変えることができるような気がします。

鑑定していて思うこと。

迷いながらも自分に合うものを求めるということは、自分が成長したがっている証拠だと思われます。「飽きる」のは自分にとって必要な変化だと捉えるといいです。どんどん変わる毎日が楽しめますよ。

鑑定していて思うこと。

良い関係でありたいと誰もが思っていても現実的にはそうならないことが多いですよね。多くの人が集まるということは、多くの価値観が集まるということでもあります。「良い関係」一つとってみても、自分が思う良い関係と、他の人が考える良い関係は違うと思うのです。全てにおいて価値観が違い、それがぶつかり合うことによって、人間関係の悩みにつながってしまうような気がします。

鑑定していて思うこと。

先入観にとらわれた心は、認識がゆがめられ、自由を失っている状態であるように思われます。自由を失うと、自分自身をも見失います。本当に幸せであるためには、とらわれた心を自由にすること。その価値観を身につけることが、大切なことだと思われます。

鑑定していて思うこと。

理想通りの完璧な自分でいることは、不可能です。価値観と実際の行動が矛盾しているのが、人間というものです。こうありたいという大まかなイメージは持ちつつ、ありのままのあなた自身を大目に見ることも大切であると思われます。