感情的になって、やみくもに相手のことを否定しても、悪循環に陥るだけです。そんな時に見失いがちなのが、自分は何に怒っているのか。自分は何を一番言いたいのか。ということ。私は○○に怒っている、私はこう思うというように、「私」を主語に、自分が考えていることを伝えるといいかも。相手に言われたことにかっとなってしまうと、自分でも言い返したいという感情が先立ち、相手を否定するだけになり、怒っている論点がずれてしまうことがありますよ。
月別: 2021年9月
鑑定していて思うこと。
どんな行動の裏にも、何かしら理由があるはずです。その人の育った環境であったり、体質であったり、どうしようもない要因がその行動を取らせたのかもしれません。理解できないと投げ出さずに、どのような可能性があるのか自分なりにリサーチするのも良いですね。
鑑定していて思うこと。
こんな雑用をやっていて意味あるの?もっと目に見えて評価される仕事がしたい。と思うことがあるかもしれません。地味で目立たないことは、遠回りのように感じられると思いがちです。しかし、人生はまっすぐで平坦な道ばかりではありません。回り道をしたり、道を踏み外したりしながら、自分なりに納得のいく道に近づいていくものですよ。
鑑定していて思うこと。
かつて、完璧にすることによって褒められた経験や、ちょっとしたミスで強く怒られた経験はありませんか?「他者から認められたい」という想いは、誰もが抱いているものです。しかし完璧を求めすぎる方は、そうした経験を経てしまったために、「物事を完璧にしなければ他者から認められない」と思い込んでいる場合があります。思い込みが強すぎると、自分が何をすべきかよりも、他者からどう見られているか、評価されているのかばかり気になってしまうこともあります。
鑑定していて思うこと。
毎日過ごしていると、良い事もあれば悪い事も起こります。人の心は、そもそも放っておけばネガティブになるようにできているので、いつもコンスタントに元気な人の方が珍しいかもしれません。この季節は日照量が減りどんどん寒くなりますので、心まで冷え切ってしまうこともありますよ。毎日生きていれば、心に雨が降るような日だってあるでしょう。ですがその雨もまたいつか止み、青空が目の前に広がる日が必ずやってくるものです。【状況とは常に移り変わるもの】と考えておくことです。雨が降らなければ、虹だって見ることはできないのですから。
鑑定していて思うこと。
涼しくて過ごしやすい秋。しかし、なんとなくメンタルの不調を感じる方も多いのではないでしょうか?職場での異動や、新しい仕事を任せられるようになるなど、なにかとストレスを感じやすい季節です。うまくストレスが発散できていないと、気が付いた時には心身ともに疲れ切って動けないという事態になりかねません。そこで当店タロット占いハートオブオアシスでは「方位と確率統計学による開運占星術をご紹介します」「ストレス解消になる厳選した角度による方位学」をご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
鑑定していて思うこと。
きのうよりも今日、今日よりも明日を、よりよいものに変えていく。その心がけを忘れなければ、自分を成長させることができます。人間は不完全な存在ですから、決して「完璧」でなくていいのです。自らの人生を幸せなものに変えるために、「よりよく」を目指せばいいのです。人生はいつもハレの日ばかりではありませんし、つらいこと、苦しいことはあって当然なのです。不幸な自分に酔っていては何も成長できません。困難な状況にあっても、そこに楽しみや学びを見出すと思われます。
鑑定していて思うこと。
本当に気の合う友達は、簡単には見つからないもの。出会ったことがない人の方が圧倒的に多い世の中で、そんな人を探し出すのは大変です。ですから一度一度の出会いを大切にして、「この人のことをもっと良く知りたい」と感じたら、できるだけ話しかけるといいです。一人の大人として、相手の立場も考えながら話すので難しく感じるかもしれませんが、そんな時は「お互いの共通点を探すこと」に集中してみてください。自然と会話が弾み、さらなる共通点が見つかるかもしれませんよ。
鑑定していて思うこと。
否定的な考えを続けてしまう原因の一つに、”反省しすぎてしまう”ということがあります。考えすぎてしまうことで必要以上に落ち込み、自己評価を下げすぎてはいませんか?自己評価の低下は、自信の喪失につながり、心のモヤモヤの原因にもなります。そんなときには、否定的な考えを肯定的な言葉に置き換えてみてはいかがでしょうか?失敗は次に進むための成功のカギ、うまくいかないのは改善の余地があるから、自分にできないことは他の人にも難しいにきまってる、こんなふうに考えてみてください。小さなことからで大丈夫です。まずは、肯定的な考え方をはじめるてみることで心を軽くすることができますよ。
鑑定していて思うこと。
神さま目線”と言うと、上から目線のような感じがしますが、そのような意味ではなく、あくまでも俯瞰して物事を見ようということ。神さまのように、「この人はこういう人なんだ」と、冷静に客観視してみて下さい。なんだか、気持ちがスッキリします。大切なことは、苦手な人との関係性にばかり気をとられるのではなく、素敵だと思う方々との出会いに焦点をあて、重きをおくことです。どうしてもネガティブな感情に流されてしまいがちですが、周りを見渡せば必ず苦手な方との出会いの分、素敵な方との出会いもあります。