どんな自分でも受け入れ、肯定できるということは、自分軸がしっかりとしているということではないでしょうか?周囲からの評価でぶれることがなく、むやみに不安や恐れを抱くこともなく「自分は大丈夫」という安心感がベースにあり、感情が安定しているため、生きるのがラクになると思われます。最初から「自己肯定感」が低い子どもはいないです。育った環境や周囲の大人からの影響で、自己肯定感は低くなっていくのです。「無条件に受け入れられる」という幼少期の経験が不足していると、自分の良いところも悪いところも自己受容できないようになってしまうと思われます。