鑑定していて思うこと。

人間は弱さを隠すために、無理をしたり嘘をついたりするもの。ただし、心や体に限界を感じたときは、素直に弱みを見せることも必要です。心が安らぐ場所、弱音を吐ける場所があると安心できます。「弱さ=ダメ」ではありません。その繊細さ、柔軟さは、ときに武器にもなりうるのです。

鑑定していて思うこと。

忙しい日常に追われていると、自分自身について考えることがおろそかになります。本当の気持ちに蓋をしたり、無視をしたりしていないでしょうか。価値観や信念を明らかにすると、自らの意志で選択し、行動することができますよ。悔いのない人生への最短経路です。また、したくないことを明確にするのは、好きなことをするのと同じくらい大切です。それは自分自身を知ることであり、人生の折々で決断の助けとなるような気がします。

鑑定していて思うこと。

【これから社会人になる方に考えてほしいこと】
【鑑定していて思うこと】
一人の大人として、相手のことを立てつつも、自分自身の「主体性」も大切に会話できれば、互いに気持ちの良い結論にたどり着けるはずです。何でもいいよなどの安易な「お任せワード」に頼らない方法を考えましょう。

鑑定していて思うこと。

占星術でいう養生とは、私は「食」「体」「心」の3つの視点で考えています。食事で体を整える「食の養生」、消耗した体力を回復し、必要な活力を養う「体の養生」=角度法による方位学、そして、健全で穏やかな心に整えるための「心の養生」=タロットです。「心の養生」+「体の養生」=「食の養生」と考え、毎日鑑定しています。中には、なかなか開運しない方もいらっしゃいますが、これは私の勉強不足です。誰かの支えになれたらなと思い始めた開運占星術。もっと星読みを勉強していきたいと思っています。

鑑定していて思うこと。

大人になると多くのことに対してドキドキできなくなってしまいます。それだけ経験値が増えて、想像する力がついているという事でもあります。新しいことを知り、取り入れて、今の自分を変えていこうとする過程は、毎日にハリをもたせてくれるような気もします。大人の成長において大切なのは、新しいものを取り入れる勇気と変化を恐れないことかなと思います。

鑑定していて思うこと。

生涯かけて取り組みたいと思えるものや、ずっと好きでいられるものに出会えるというのは、すごく幸運なことです。多くの人がそうではないことに悩んだり迷ったりしているからです。迷いながらも自分に合うものを求めるということは、自分が成長したがっている証拠。そう考えると「飽きる」のは自分にとって必要な変化かもしれませんよ。

鑑定していて思うこと。

「大切な誰かのために生きたい」、そんな風に考えられたらとても素晴らしいこと。でも競争社会・無縁社会が広がる現代で誰かのために生き続けるのはちょっと難しく、時につらくなってしまうこともあるはず。自分が苦しい状態では、誰かに幸せを与えることも、そんな善行を続けることもできません。まずは自分自身を大事にすることです。その積み重ねで心に余裕が生まれ、自然と誰かに手を差し伸べることができるようになるかもしれません。まずは自分自身を輝かせるソロタイムを充実させてみませんか?

鑑定していて思うこと。

幸運は自分一人で生み出せるものでもありません。人とのつながり、良好な人間関係から生まれるものです。大切なのは、好かれようと意図するのではなく、自分の意思をもつこと。自分軸がしっかりしていれば、どんな意見も受け入れられます。そんな大らかさ、寛大さが、よいご縁を引き寄せますよ。

鑑定していて思うこと。

もうすぐ6月、そして6月が終われば今年も半分終わり。なんだかあっという間だったという方も多いのではないでしょうか。夏を目前に客観的に自分を見つめられる、あるいは少し立ち止まりたくなる時かもしれません。今進んでいる選んだ道は本当にこれで良かったのか、自分に問いかけたり疑問が湧いてくる人もいるでしょう。先が見えない不安に心細くなった時、自分を励ましてくれるものは何でしょう。私は方位学による角度法の開運術を徹底的に学びました。最近思うことは、人生はもう一回の気持ちで押していけば、必ずものになるということです。

鑑定していて思うこと。

見栄や体裁を気にして、自分自身とかけ離れた「満足のノルマ」を設定しないことです。やみくもに高みを目指すのは、幸せから遠ざかることになります。「満足のノルマ」が手の届きそうな範囲にあれば、その分、幸せの確立が高くなりますよ。