先日銀座にて、私が感銘を受け、魅了された大きな会社の社長さんとお会いし、お話しする機会がありました。８０歳を超えもう全てにおいて大先輩。それなのに、私に対して沢山の質問をして下さり、もしよろしければ、お力、お知恵を貸して頂きたいと、身に余るほどの光栄なお言葉を頂きました。想像してみると、その年齢でそうおっしゃるということは本当に凄いことです。自分にはまだ知らないことがあるという謙虚さ。この姿勢こそ人生にときめくということなんだなと実感しました。人生をただ漠然と進むには長い道のり。走り続けることよりも、ときめきを大切にしていきましょう。夏の始まりの７月、皆さんにとってそんなときめく時間でありますように願っています。
　タロット占いハートオブオアシス　代表

捨てたいとは思いつつも捨てられない欲望。仕事に関すること、人生に関することなど、いろんな壁にぶち当たりながらも生きていく上で切っても切り離せないのが欲望であり、おのずと生まれてくるのが「迷い」ですよね。そんな「迷い」とどのように向き合っていますか？迷いはともするとそれだけで心を埋め尽くしてしまい、足元ばかりを見ることに終始し、前に進もうとする気力を奪っていしまいます。当店タロット占いハートオブオアシスで迷いについて考えてみませんか？

人は合理性だけで決断はしません。そこには経験や洞察、感情、直感が深く関わってきます。1つの決断を下す時、選ばなかった選択肢を思えば心が傷むものです。心が傷んでも後悔しないためには、よって立つ根拠や納得感が必要。複数の選択肢がある場合は「ケース別に具体的な予測を立てる」といいです。

日本社会では一般的に謙虚な姿勢が美徳とされていますから、自信を持つどころか、つい”自分の嫌いなところ”ばかりに目がいきがちになってしまいます。自分に自信のない人は特にその傾向が強いような気がします。しかしながら人には、少なからず1つは良いところがあります。それを見つけるといいです。「本当は自分のこういうところが好き」と密かに分かっている人も多いはず。そういった方は、ぜひその部分にスポットライトを当て、大切に育てていって下さい。それは自分の個性であり、魅力でもあるんですよ。

学校での勉強だけでなく、語学や資格取得など、社会人となっても学ぶことは多々あります。知識をそのまま受け取るだけでなく、自分なりに解釈することで、知識は知性となり、あなたの財産となるのです。そんな「一日一学」を続けていけば、ぐんと深みのある人間に成長できます。

他人の態度を気にしてしまう人は、相手を思いやれる優しい人が多いです。相手の気持ちがわかってしまう、共感力が高い人であると思われます。普段の生活ではその共感力を最大限に発揮し、人に好かれることが多いのではないでしょうか？けれども他人の態度を気にしすぎて時間を無駄にしたり、自己嫌悪に陥るのはとてももったいないです。堂々とした心で人と接することができたら、もっと充実した人生を送れるのではないでしょうか。まずはなぜ他人の態度を気にしてしまうのかを知り、堂々と生きるためにできることを実践していくといいです。

本当はもっとできるはずなのに、「私の限界はこんなところかな」と、自分で自分の限界を決めてしまって、辞めたり諦めたりしたことはありませんか？“自分はこの程度”という思い込みがあると、無意識のうちに自分の可能性を狭めてしまうような気がします。せっかくの人生をもっともっと楽しむために、無意識の思考を変えてみませんか？鑑定していると「〜したい」多くのことについて、「このくらい」という限界を無意識のうちに定めていることが多いようです。仕事やお金の稼ぎ方、生き方について漠然と「これくらいだろうな」と限界を決めてしまってはいないでしょうか。もっと可能性について当店で考えてみませんか？

毎朝のテレビ番組や雑誌、いたるところで見かける占い。占いが好きな人も特に気にしていなかった人も、1度西洋占星術とは何かついて知ってみませんか？星の動きとその意味を知りホロスコープを読み解くことで、自分の新たな一面に気づいたり行動のきっかけを得ることができるかもしれません。自分と向き合うリラックスタイムとして、暮らしに「星読み」を気軽に取り入れることで、暑い夏を楽しく乗りきりましょう。

占いには、大きく分けて次の３種類があります。
●命術（めいじゅつ）：生年月日を利用して、個人の性質や傾向、未来を占う。西洋占星術や四柱推命、数秘術など
●卜術（ぼくじゅつ）：カードやダイスなどの道具を使って、偶然に現れた象徴で物事の成り行きを占う。タロットや易、ルーンなど
●相術（そうじゅつ）：姿、ものの形から、個人への影響や運勢を占う。人相、手相、姓名判断、風水など。
当店タロット占いハートオブオアシスでは、全ての占星術を駆使して開運していきます。

自分が経験した苦しみや辛さは、誰かを助ける知識になります。たとえば、子育てのことで自分を責めてしまっていたら、それは同じ悩みを持つお母さんたちの道しるべになります。弱さや痛みを経験しているから、人の気持ちを考えられたり、寄り添う事ができるような気がします。経験を重ねたからこそ強くなっているはずです。