鑑定していて思うこと。

「自分を育てる」には、自分自身をよく知ることも大切です。自分は何を望んでいるのか、本心は何か、どうしたいのか。それを知るためには、自分の内面とじっくり向き合う時間が必要です。折を見て、ひとりの時間を持つようにするといいです。また、自らの望みを知るには、その逆のことを明確にすることです。したくないことがはっきりしていれば、己の進むべき道や方向を見失うこともないです。