同じものでも、出会う時期によって魅力がわかったりわからなかったりするものです。恋愛も同じで、ずっと友人モードだった相手に対して、突然、恋愛感情を持ってしまうこともありますよね。楽しいという感情も生もので、同じメンバーと同じように集まっても、盛り上がる日とそうでない日がある。人生ってどんなに条件が揃っても、ほんのわずかなタイミングの違いで、楽しめる時と楽しめない時があるのかもしれません。
投稿者: wpmaster
鑑定していて思うこと。
いつも楽しそうな人を見て、悩みがなさそうでいいな。と思うのか、それとも、日々どうやって気持ちを切り替えているのかな?と想像するのか。それだけで、相手にかける言葉や質問だって変わるし、その結果、今まで知らなかった景色が見えてくるかもしれませんよ。
鑑定していて思うこと。
苦手とする物事や人と相対する時、頑張ろうという思いよりもまず、どうしよう、うまくできるかな?といった不安の方が先に立ってしまう方は多いのではないでしょうか。さらに、考えれば考えるほど出てくる不安要素は、なかなか簡単には払拭されません。そんな時、どうしたら気持ちいいはじめの一歩を踏み出せるのか、当店タロット占いハートオブオアシスで考えてみませんか?
鑑定していて思うこと。
「考える」ことは人間の武器の一つですが、実は弱点にもなりうることを知っていますか?「考えすぎる」ことで判断が遅くなり、悩みすぎてネガティブになり、結果として合理的に物事を決められなくなります。「不安やネガティブな感情は、考えごとをするほど強くなるものです。
鑑定していて思うこと。
自分が、心にもカラダにも「心地いい」と感じることを優先させるといいです。「心地よさ」を知ることは「何が自分にとっての幸せか」を考えるきっかけにもなり、純度の高い幸せにつながります。小さなことでも、いつも「心地よさ」が優先できれば、心のざわざわやストレスは少なくてすむかもしれません。
鑑定していて思うこと。
人と比べては劣等感を抱き、自信を失うことに何のメリットがあるでしょうか。人は多面的な存在です。ある面が優れていれば、別の面は劣っていることもあります。それが人間です。その限られた一面だけを比較しても、何の意味もありませんし、そもそも人と自分を比較することなど不可能です。
鑑定していて思うこと。
コップの水が“半分しかない”と見るか、“まだ半分もある”と考えるか。心を育てるには、使う言葉を意識的に変えることです。それは、“ないもの”ではなく“あるもの”に目を向けるトレーニングになりますよ。「もうじゅうぶんにある」「足りているからこれ以上必要ない」というように。
鑑定していて思うこと。
自分のことを客観的に見るのはむずかしいものです。しかし、ときにはそういった視点を持たないと、望んでいない方向に進んでしまうこともありますよ。今の自分を客観的に分析し「このままでいいのか」「何か改善点はあるのか」など、冷静にアドバイスを考えてみるとよいです。その客観的な視点は、いずれ自分の軸になり、気持ちが揺さぶられるようなことが起こっても、落ち着いていられるようになるはずです。
鑑定していて思うこと。
感情的になって、やみくもに相手のことを否定しても、悪循環に陥るだけです。そんな時に見失いがちなのが、自分は何に怒っているのか。自分は何を一番言いたいのか。ということ。私は○○に怒っている、私はこう思うというように、「私」を主語に、自分が考えていることを伝えるといいかも。相手に言われたことにかっとなってしまうと、自分でも言い返したいという感情が先立ち、相手を否定するだけになり、怒っている論点がずれてしまうことがありますよ。
鑑定していて思うこと。
どんな行動の裏にも、何かしら理由があるはずです。その人の育った環境であったり、体質であったり、どうしようもない要因がその行動を取らせたのかもしれません。理解できないと投げ出さずに、どのような可能性があるのか自分なりにリサーチするのも良いですね。