スポーツや習い事など、私たちが何かを始めるとき「頑張ろう」と思いますよね。ところが慣れてきたり疲れが溜まってくると、初めの「頑張ろう」という気持ちが薄れ、「この程度にしておこう」なんて思ってしまいませんか?もし、自らこの程度と線引きをしなかったら、人はどこまで頑張れるのかなと思う時があります。自分で自分に対して限界を決めないことの可能性や面白さについて考えてみませんか?
鑑定していて思うこと。
もうダメかも、そう思ってしまうことも多々あるのが、人生です。失敗や挫折のない人生なんてありません。出口の見えない現実に、絶望することもあるかもしれません。大切なのは、くじけた心をどう支えるか。どう立ち直っていくか。自らを励まし、鼓舞していけるかです。ままならないのが人生なのであれば、ダメな自分をもまるごと受け入れてしまうといいです。完璧な人間などいないです。それでも自信や希望をもって生きていくのが人生かな?と思います。
鑑定していて思うこと。
「自分にはできる、向いている!」そうやって自分の力を素直に認めます。何も成しえていないようでいて、誰もが日々、小さな成功や達成感を積み重ねているはずなのです。よって、あなたには乗り越える力があります。
鑑定していて思うこと。
心配ごとや不安なことがあると、そのことがぐるぐると頭の中をよぎってしまい、目の前にあることに集中できないという方も多いはずです。そんな時は、本当にその心配ごとや不安な気持ちは「今」の自分にとって必要なのか、俯瞰してみましょう。自分の「今」の本音で生きていることが大切ですよ。
鑑定していて思うこと。
個人的な趣味なので知識の量を誰かと比べたりする必要はありません。世間的に研究者と認知されていなくとも、世の中の人にはちょっと頼りにされる。そんな分野があると、自分が楽しいだけではなく、身近な誰かの役に立つことができるかもしれません。そんな思いを込めて始めた占星開運術。確率統計学の世界は大変で、膨大な統計を出すのは苦労しましたが、ほぼ完璧に開運できるようになりました。若いうちは好きなことを沢山持つといいです。好きなものが多い人生はそれだけで楽しめますし、人間関係も広がっていきます。
当店の占星術について。
西洋占星術で知ることができるのは、大きく分けて「個人の持って生まれた性格」と「運気や未来の大まかな流れ」の2つが挙げられます。自分の性格を読み取ることができれば、自分でも気づいていなかった隠れた内面を知る手掛かりにもなります。また、人生上で起こりうる事象が大体わかれば、それに対処するための準備ができるので、未来をより良い方向へと切り拓いていけるわけです。つまり、ホロスコープとは人生の羅針盤のようなもので、運命は自身の意思や行動によっていくらでも変えていけるということです。
鑑定していて思うこと。
人生には選択がつきもの。「この仕事とあの仕事、どちらを志望する?」「このまま現状維持する?それとも、以前からやりたかったことに飛び込んでみる?」「この人と将来を共にする?それともしない?」どの選択肢も魅力的だったり、大切だったり。「絶対にこれ!」という決定打があればよいのですが、時には、なかなか選べないことも。でも、いつかは決断の時がやってきますよね。後悔しない選択をするために、自分にとって【何がいちばん大切なのか】を占い【星読み】で確かめてみませんか?迷ったとき、自分の気持ちを確かめる方法をご紹介します。
鑑定していて思うこと。
新しい一年の始まりや、新たなスタートに立たされた時。「今度こそなりたい自分になる!」―そんな希望に満ち溢れて抱負を掲げてみたものの、しばらくして気が付くと、いつもの毎日を積み重ねて、想像していたほど変われない自分にガッカリした経験はありませんか?実は、それは「がんばれない自分」ではなく、「がんばりにくい目標」に原因があるのかもしれませんよ。
鑑定していて思うこと。
より高みを目指して、私たちは常に前進し成長することを自分に求め、何かを継続したり努力することを理想としますよね。その一方で、ゆっくりと「待つこと」の大切な意味を忘れがちになっているのかもしれません。ときには立ち止まることを自分に許し、結果を急がず待ってみることのメリットについて、当店ハートオブオアシスで考えてみませんか
鑑定していて思うこと。
将来が見通せず不安であっても、今をどう生きるかを決めることはできます。それは未来の自分でも、過去の自分でもなく、今ここにあるあなた自身が決めること。
決断、選択、行動の積み重ねが、未来への道がつながっていきますよ。