鑑定していて思うこと。

数年前からよいことを思いついたような気がしたけれどなんだったかなとモヤモヤすることが多くなったような気がします。年齢を重ねたせいなのか、情報が多すぎるのか、経験値が自分の直感を邪魔しているのか、定かではありませんが、ひらめきだけで突っ走るというよりは、煩悩や混沌の中に思考があるのがデフォルトになってずいぶん経ったような気がします。そんな思考の中でも、もうちょとというポイントがあって、そこで諦めずに考え続けると、ベストだと思える地点が見つかったりしますよ。

鑑定していて思うこと。

何かを生み出す力。受験でも仕事でも、何かを生み出すためには、育む時間ももちろん大切ですが、産声を聞きたければ最後のひと踏ん張りが必要なのかもしれません。どんな混沌とした中でも、わかりかけてきたことをそこでやめずに、完璧でなくても現在のベストの形として生み出すこと。年度末に向かい今の自分の地点に向き合う、始まりの月にするといいのかもしれません。

鑑定していて思うこと。

同じことの繰り返しの毎日に、何だか嫌気がさしたり、無気力だと感じていませんか?今の状況を変えたいと思っていても、そこから飛び出すことに不安や抵抗を感じてしまいますよね。でも好奇心を持つことで可能性が広がりだします。新しい風が入り、灰色だった毎日が輝きだします。好奇心を育ててみませんか?生きていく中で一番大切なのは、どんなことでも「知りたい」という気持ちです。

鑑定していて思うこと。

【挑戦の醍醐味】【鑑定していて思うこと】
新しいことに挑戦する時、その結果や成果をすぐに手にしようと思っていませんか?すぐに結果や成果を得ようとすると、焦る気持ちだけが自分を追い詰めてしまいます。結果をすぐに手に入れようとせず、長期的な視点で挑戦へと挑むといいです。すぐに結果や成果を得ることができないことも、挑戦することの醍醐味です。高い壁を乗り越えた分、自分がさらに成長しているはずです。

鑑定していて思うこと。

心がざわついているとき、日々の何気ないルーティンに救われたりするものです。せっかくなら、ストレスを溜めない習慣作りをしてみるといいです。昨日の自分がやらないことを毎日していれば、人生は変わり始めます。

鑑定していて思うこと。

生きる意味は、幸せであること。誰かと比べて幸せだとか、他人から見て幸せそうだとか、そんなことは関係ないような気がします。自分が幸せだと感じられることが大切なのでは?先入観にとらわれた心は、認識がゆがめられ、自由を失っている状態です。自由を失うと、自分自身をも見失いそうな気がします。本当に幸せであるためには、とらわれた心を自由にすること。その価値観を身につけることが、大切であるような気がします。

鑑定していて思うこと。

人にどう思われているかを気にしすぎて、心を不安で満たさないことです。本当に大切なのは、自分が自分をきちんと評価してあげること。目の前のことに真摯に向き合い、好きなことや楽しいことに集中していれば、他人の評価など気にする暇などないのかもしれませんよ。

鑑定していて思うこと。

不安は、何かによって与えられているものではなく、自分の心から生まれているもの。現状から変わることに対して不安を覚えることが多く、考えれば考えるほど不安になってしまうという人も少なくありません。ですが、不安に思うことは決して悪いことだけではありません。不安を抱くときは、これからの未来を考えるタイミングであると捉えることもできます。ただ抱え込んでしまうのは良くありませんので、上手に受け止めて手放すことが重要になってきますよ。

鑑定していて思うこと。

仕事相手とのやりとりや普段の何気ない会話まで、「知らない、分からない」と感じる言葉に出会う瞬間はありませんか?あるいは、なんとなく分かっている気がするものの、人に説明するとなると途端に困ってしまうこともありませんか?また、やるべきことに手をかけているうちにどういった言葉なのか忘れてしまうことも多くないですか?しかし、分からないことに向き合い、しっかりと自分のものにしていくことは、知識を高め、自分を磨く1番の近道です。ちょっとした心がけをもって、自分を変えていくのも人生の楽しみかなと思います。

鑑定していて思うこと。

物事を行う順序を明確に決め、「これをやらなければ次へ行かない」と過程にも完璧を求めることは、理想に近づくために必要な時もあります。一方で考え方を狭め、一つのステップにつまずくと次へ行けない、という事態に陥ってしまう可能性もあります。そのため制限時間や明確なゴールといった大枠を決め、そこへ向かって進むこと第一に考えるといいです。過程にばかり気を取られず、本当に大切なことを意識し続けられれば、着実に理想へ近づいていけるはずです。